うんちweek

【おなかにいいレシピ】豆腐入りひじきとコーンのつくね

日本トイレ研究所
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Japan Toilet Labo.

2023/12/30

うんちweek2023」に合わせ、女子栄養大学栄養クリニック春日千加子さん(博士(栄養学)・管理栄養士)の協力のもと、子どもでも食べられる食物繊維レシピを作成しました。

食物繊維といえば、「便通改善」のイメージが強いですが、腸内環境を整えることで免疫力を高めたり、糖質の吸収を抑えることで太りにくくすることも期待できます。

家庭の定番メニューをアレンジした、レシピを紹介します。

豆腐入りひじきとコーンのつくね

【材料】2人分

・鶏ひき肉 200g
・乾燥芽ひじき 3g(水で戻す)
・木綿豆腐 150g
・コーン 大さじ3

【A】

・生姜のすりおろし 小さじ1
・酒 小さじ1
・片栗粉 大さじ1
・塩・こしょう 少々

・サラダ油 大さじ1
・白ごま 小さじ1

<タレ>
・しょう油 大さじ1
・酒 大さじ2
・砂糖(またはハチミツ)大さじ1
・みりん 大さじ1
・片栗粉 小さじ1
・水 大さじ1

 

【作り方】

. ボールに鶏ひき肉をいれてよく練る。

. 水に戻したひじきと木綿豆腐、コーンを加えてよく混ぜ、さらに【A】を加えて混ぜ、一口大に成型する。

. フライパンにサラダ油を熱し、2を入れて、焼き色がついたら裏返し、蓋をして弱火で約2~3分焼き、中まで火を通す。

. 小鍋にたれの材料を入れて中火にかけ、沸騰したら水溶き片栗粉でとろみをつける。

. を入れてからめて、お皿に盛りつけてから、白ごまを散らす。

【おなかにいいポイント】

ひじきとコーンに含まれるマグネシウムや食物繊維などが、お腹の調子を整えてくれます。
豆腐を入れると食感がふわっと仕上がるので、子どもも食べやすくお弁当のおかずにも喜ばれます。

≪監修:女子栄養大学栄養クリニック春日千加子氏(博士(栄養学)・管理栄養士≫

写真撮影:山本絢子さん

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「トイレ」を通して社会をより良い方向へ変えていくことをコンセプトに活動しているNPOです。トイレから、環境、文化、教育、健康について考え、すべての人が安心しトイレを利用でき、共に暮らせる社会づくりを目指します。

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